論理の結び目の良い点と注意する点

「マナ漏出」より強い!?

このカードは「マナ漏出」よりもずっと強いカードだった!(あくまで、このデッキでは「論理の結び目」ほうが強いと感じた。)

ただ、「マナ漏出」と「論理の結び目」は単純に同じカードではなく、全然違ったカードだったということ。

どちらも2マナカウンターだけどまず、マナコストが違う!そして、ダブルシンボルとシングルシンボルでは構えやすさやキープ基順が大きく違う!(そのため、このデッキでは青が2つ出ない手札はキープしずらい。)

さらに、「マナ漏出」は2マナあれば良いのに対して、「論理の結び目」は十分なマナや墓地にカードが無いと打ち消せない!(逆に言えば、あればどんな呪文も打ち消せる!これがこのデッキにとっての強みだと考えてる。)

つまり、「マナ漏出」は序盤から中盤に使えるカウンター、「論理の結び目」は中盤から終盤まで使えるカウンターだということ。(僕自身の解釈ではそんな感じだと考えてる。)

これは結構大事な違いだと考えていて、この二つのカードが実は全然違う役割を持ったカードだということ。そして、「論理の結び目」はカウンターとしては若干「マナ漏出」よりも勝ってるということ。

「マナ漏出」は中盤以降はマナを支払われてしまい、カウンターとして機能しずらくなりますが、「論理の結び目」は中盤以降はマナや墓地が十分にあるはずなので、カウンターとして機能しやすいはずです。ただ、序盤の使いやすさでは「マナ漏出」に軍配が上がるが、「論理の結び目」も最低限相手のフルタップを許さない程度には活躍するため、総合的にみてやや「論理の結び目」の方がカウンターとしては勝っていると考えてます。(ダブルシンボルだから当たり前っちゃ当たり前。)

捕らえるべき?打ち消すべき?

このデッキを使ってると迷うことの一つでこんな状況がきっと起こる。相手の呪文を「呪文捕らえ」で捕らえるべきか「論理の結び目」で打ち消すべきか。(青コマならほぼ青コマを撃つね。)

そして、もう一つが相手がカウンターを警戒して打ち消されたくないカードは、なるべく2アクション目に出すようにするなど工夫してくる。このような時の1アクション目のカードを捕らえるべき?打ち消すべき?

まず、このデッキの「呪文捕らえ」はカウンターとして使う場合は序盤に使いたいというのがある。「呪文捕らえ」はなるべく相手の呪文やクリーチャーを捕らえて出したいというのは、上に書いたけどこれは、「論理の結び目」では相手の序盤の行動をフルタップ以外止めずらいからだ。逆に相手の強力な呪文やクリーチャーは「論理の結び目」でしっかりカウンターしたい。これも上に書いた通り「呪文捕らえ」は除去られて再び唱えられるためだ。

捕らえるべきカードと打ち消すべきカードはしっかり決めておくことが大事だと考えてる!

そして、相手の2アクション目のカードが何なのか予想しておく必要がある!そのためには相手のデッキをよく知っている必要があるので、環境のデッキにはアンテナを立てておいた方がいい!。(2アクション目のカードによるリスクが大きければ、リターンが大きくても動くべきではないはずだ。)

意識して欲しいのは「呪文捕らえ」は序盤に出したいということ(クロックになるしね)
「論理の結び目」は打ち消したいカードに対して使いたいということ!

「論理の結び目」はこのデッキを難しくしているけど、大事なのは青が二つ出ない手札はなるべくマリガンしたいというのと、墓地の枚数はしっかり確認しておくことだね。特に2ターン目に墓地にカードが置けるかどうかは重要だから、キープする時は注意すること!

次はサイドプランについてだけどあと少しで書けそう!

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Azu

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